カールさんとティーナさんの古民家村だより 書籍化
新潟の小さな集落の空き家を次々に美しくよみがえらせてきた、
ドイツ人建築デザイナーのカール・ベンクスさんと
料理やガーデニングが得意なアルゼンチン出身の妻ティーナさん。
集落にはカールさんの古民家にひかれて移住してくる人が増え、
昔ながらの住民との交流も深まっている。
「ここは世界一美しい場所! この暮らしこそが真のぜいたく」
と語るカールさんとティーナさん。
和と洋、古いものと新しいものが心地よく共存する古民家での
ふたりの暮らしを中心に
豊かな自然の中でゆるやかにつながりながら生きる人々を描く
映像の歳時記、待望の書籍化。